『セロスの若き弟子の最右翼、レコルタンの新星』
2017年「世界のベスト・レストラン50」でNO1 に輝いたNYの三ッ星「イレヴン・マディソン・パーク」や、ハーラン・エステートのオーナーが所有するナパの三ッ星「メドウッド」でも既にオン・リストされています!!
また、2016年の世界NO1ソムリエ、ジョン・アルヴィッド・ローゼングレンも試飲に訪れたり、業界で高く評価され、今世界で最も注目されているシャンパーニュのひとつ。
ミニエール アンフリュアンス ブリュット
フランス シャンパーニュ
白・辛口シャンパン
葡萄:ピノ・ノワール33%、シャルドネ21%、ピノ・ムニエ46%
容量:750ml
新ロット
2023年2月デゴルジュマン(裏ラベルに記載してあります)
入荷時期2023年8月
アンフリュアンスとはフランス語で「影響」。
ジャック・セロスから受けた大きな「影響」を名前に込めたドメーヌの看板キュヴェ。
アンフリュアンスとはフランス語で「影響」。
ジャック・セロスから受けた大きな「影響」を名前に込めたドメーヌの看板キュヴェ。
ドメーヌのシャンパーニュは全て野生酵母での樽発酵・樽熟成で醸造が行われます。
樽内でのアルコール発酵終了後、引き続きシュール・リーの状態で定期的にバトナージュを行いながら8カ間樽熟成。
樽の比率は、4年以下の新樽(ドメーヌでは使用 4 年以下のものを新樽と定義している)が30%、5年を超えた樽が70%。
マロラクティック発酵は行わず、樽熟成後は濾過や低温安定化も行わずにティラージュして瓶内二次発酵へ移行。その後、澱と共に熟成させるマチュラシオン・シュール・リーを行う。
現行ロット:二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーの期間はトータルで474ヶ月。
2019年6月ティラージュ。2023年2月デゴルジュマン。
リザーヴワインの比率は26%、ドザージュはゼロだが、残糖が4.5g/l程度あり。
アルコール度数12度。ガス圧6.5気圧。
使用ブドウの由来区画:ピノ・ノワール(1975 年植樹のリューディ“レ・フォセル”)、シャルドネ(リューディ“レ・フォントゥネル”)、ムニエ(1986 年から 1993 年植樹のリューディ“レ・クチュレル)。
全てエルモンヴィルの区画。
味わい
力強く複雑な香りは豊かなミネラル感が表現されている。
アタックは素直で、酸の乗った口中は全体としてパイナップルやバナナ、マンゴーなどの黄色い果物思わせる複雑な
風味と焙煎のノートが感じられ、フィニッシュには心地良い柑橘果物と樽の風味が余韻に残る。
輸入元資料引用
【生産者情報】
ミニエール F&R
ビオロジック
ランスの北⻄、シャンパーニュ最北端のエルモンヴィルに1919年アルフレッド・ミニエールによって設立。
以来4世代にわたり葡萄を栽培していましたが長らくヴーヴ・クリコやニコラ・フィアット等の大手へ売却していました。
2005年、ジャック・セロスでの修行を経て家業を継承したフレデリックとロドルフのミニエール兄弟が元詰めを決断。
10年にも及ぶ努力の末、2015年に初めて自身のシャンパーニュをリリースした新星レコルタンです。
葡萄栽培はビオロジック。
セロスから多大な影響を受けた樽発酵と樽熟成による醸造。マロラクティック発酵は行わず、NVキュヴェでも最低5〜6年、長期の瓶内熟成を経てからデゴルジュマンして、飲み頃を迎えてからリリースするという芸術的シャンパーニュ造りを行っています。
輸入元資料引用
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