アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・シトリー 2018
フランス ブルゴーニュ AOCブルゴーニュ・シトリー
白・辛口
葡萄:シャルドネ
容量:750ml
白い花、柑橘系果実、リンゴ等を想わせる香り。
澄んだ酒質と洗練された手造り感が大変心地よく、
ピュアな果実味にたっぷりのミネラルと酸がバランスよく調和のとれた味わい。
飲み進むにつれボリューム感も出てきます。
【生産者情報】
アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール
シャブリに彗星のごとく現れたアリスとオリヴィエ夫妻の手造りドメーヌ。
2000年で既に『ワイン・アドヴォケイト』で格付けのないシャブリとしては異例の高い評価を獲得します。
2003年、パリのレストランでヴァン・ナチュールの造り手が集まりレストラン向けの試飲会を催した際、新しいスタイルで出発したアリス&オリヴィエ・ド・ムール のワインはアリゴテ、ソーヴィニョン・サンブリをはじめいずれのキュヴェもレストラン関係者たちから大絶賛を受けることとなりました。
オリヴィエはディジョン大学にて、醸造学を専攻。
ヴィニュロンの家系ではありませんが、ヴァカンスの間には葡萄畑で仕事をしており、また叔父と共にクルジで葡萄栽培していたこともありワイン造りには精通。
一方妻のアリスは、祖父が農家を営む葡萄栽培の家系に生まれ、彼女もまたディジョンで醸造学を学んだ後、フランス、オーストリア、ポルトガルの大きなドメーヌで経験を積みました。
その後、シャブリのいくつかの大きなドメーヌで働いき、オリヴィエとアリスは共に1994年の終わりよりシャブリの3haの畑とサン・ブリの1haの畑に既に植わっていたアリゴテとソーヴィニョン品種でドメーヌをスタート。
1995年から、ブルゴーニュ・アリゴテとブルゴーニュ・シトリーのエリアに更に2.5haの畑を広げ、徐々に除草剤などの使用を減らし、2005年よりビオロジック栽培へ転換、2008年に認証を取得。
また、初期の頃に醸造を行っていたセラーを2007年に増築。
輸入元資料引用
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